デイアジ初心者の雑記帳

アジングを中心に、お手軽お気楽な釣りについて綴っています。

2019-03-23から1日間の記事一覧

アジの漬け丼

20cm程度のアジ1〜2匹を刺身状に切る。 醤油 大さじ2杯 みりん 大さじ1杯 料理酒 大さじ1杯 生姜を少々まぜた中にアジを1時間程漬け込みます。 ネギ、大葉、生姜、胡麻はお好みで。 暖かいごはんに乗せたら出来上がりです。 刺身に飽きたら是非。 こちらもオ…

春アジのベイト

寒さが和らぎ、春の訪れを感じ始める3月下旬。 山口県東部ではシラスかイカナゴか、透明な稚魚が湧きます。 しまなみ海道では4月下旬あたりから。 真冬の寒い時期が過ぎたとは言え、海の中はまだまだ冬モード。 どうやらこの地方には、ウルメイワシも回遊す…

エステルライン

私が愛用しているのは バリバス エリアスーパートラウトマスターリミテッド0.4号 150m巻 トラウト用かよ! って突っ込まれそうですが、同社のアジングマスター200m巻を半分に分けて巻くと直ぐに短くなってしまうので、トラウト用150mを全巻きにして使ってま…

軽量ジグヘッドの弊害

見える場所をアジが泳いでいる時に実験してみました。 明るい常夜灯の下をアジが忙しなく泳いでいたので、コレは釣らなきゃ!と0.6gの軽量ジグヘッドをジワっと沈めます。 すると数匹のアジが近寄っては来るのですが、時間にして1秒くらい、ホバリングしなが…

波止先怪しい理論

釣り人の習性と言うか、釣り場に着いたらまず、波止先端に向かいます。 理由は潮が通すから。 私も例に漏れず、空いていれば、とりあえず先端に行ってみます。 先端に入れば波止の外側、内側、澪筋とほぼ360°釣りが可能となりますしね。 でも、波止先端…ココ…

飛距離による優位性

2g以上のジグヘッド。 アンダー1gの倍以上の飛距離が出ます。 単純に、倍以上の範囲を探る事が可能となります。 デイアジングにおいてはかなり重要で、日中足元の見える場所でアジがウロウロしている事はまず有りません。 彼らも自然界では捕食される側。 大…

昼間のアジの居場所

昼間のアジはいったい何処にいるのか? 基本的にキアジと呼ばれる居着きのアジですら、昼間は近場の岩礁、もしくは少し沖の魚礁へと回遊します。大きな港であれば港内の深場に溜まる事も。係留船の影にも身を潜めます。 デイアジングで狙うのは、 ・港内深場…

ジグヘッドの重さ

みなさん、何gのジグヘッドからアジングを始めますか? 圧倒的に多いのは1g前後。 中級者以上になれば、0.8gをメインにアジングを展開する人が多いそうです。 それは何故ですか?と聞くと スローフォールがアジに有効だから。 潮と同調させやすいから。 アジ…

デイアジング始めました

アジング歴7年。 しまなみ海道北部と下津井で経験を積み、転職を機に、現在周防大島、上関で修行中。 今まではナイトゲームがメインだったが、アジンガー、餌師との場所取り合戦にウンザリ。 人がやらない時間を狙って釣行。 てことでデイアジングに挑戦中。…