ガイドを仮止めしてベンディングカーブを確認し終えた後、ふと穂先を眺めてみると……。
あれ⁉︎
曲がってる?
見事に接続部分からくの字に曲がってしまってます。
そんな馬鹿な…。
かなり慎重に真っ直ぐ接続させたハズですが…。
ひょっとしてチタンティップ自体が変形する???
そんな予感がして、D社のメタルトップやSMTの情報を漁ってみたら、やはり感度云々より不具合の情報が結構ある様子。
・ティップの塗装が割れる
・変形して戻らない
等の情報があるみたいですね。
軽さや感度が強調されていますが、流石に変形は頂けない。
せっかく取寄せて時間をかけて取り付けたチタンティップでしたが、ベンディングカーブの確認程度の力で曲がってしまうようでは、掛けに行くアジングでは使えないですからね…。
残念だけど、今回のメタルトップ化は諦めて、カーボンソリッドティップを継ぎ直そうと思います。