周防大島、上関といまだに沿岸部には網が入っている為、釣場を大きく変えて呉の南側、倉橋島や江田島へとでかけてみました。
高速を使っても1時間40分かかる道を、のんびり下道で向かったら片道2時間半も掛かってしまった。
大和ミュージアムを抜け、いかにも旧日本海軍チックな煉瓦造の建物が並ぶ前を通り音戸へ。
まずは江田島へ向かい、先日教えて頂いたマゴチポイントへ向かってみましたが、大潮のど干潮につき釣りにならない程干上がってしまっていたので、場所移動。
次に割と水深があり、人も居ない波止でシロギスを狙ってみましたが…。
トラギスが釣れたのみでシロギスの気配はないのでまたまた移動します。
どこの波止も人が多いため、あてもなく鹿島方面へ向かい、鹿島手前で良さげな波止を発見。
早速パワーイソメでシロギスを狙うと型の良いシロギスが6匹釣れました。
その後はベラとフグの猛攻に遭いましたが、夕まずめにはカワハギが2匹釣れたので、満足して納竿。
夏のカワハギだからか、肝が全然小さい。
しかし薄造りにした身はほんのり甘く美味でした。
餌をもって友人とワイワイ出かけるには丁度良い場所でしたが……移動距離がねぇ…。
往復5時間は、簡単に行ける距離ではないですよね…。
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