釣りに行ける時間がかなり限られて来ているので、昼夜潮汐天気と選べない状況が続いています。
釣りに出向いたからと言っても場所がない日もありますから、当然デイアジに狙いが絞れない事もある訳です。
しかし、折角来たのだからと悲惨な状況に開き直ってチャレンジしてみました。
ベラ連続20匹掛け
昼間、ど干潮のゴロタ浜。
釣れるのはホシササノハベラかクサフグ。
たまにメバルが釣れる程度の場所。
ルールは簡単。
ワーム1本がガジガジにされる前にベラを20匹連続で掛けたら終了。
ベラ以外だとまた1からやり直し。
これがやってみると案外難しい。
所謂噛みつき系のバイトをしてくるベラのアタリはガツガツとハッキリ出るのですが、口が小さい為か、なかなかフッキングにまで至りません。
オープンゲイブも邪魔をするのかもしれません。
やって行くうちに気づいたのですが、クサフグはダートにはついて来れません。
逆にベラはしっかりついて来ますが、ストレートリトリーブには反応が薄いです。
まぁそんなどうでもいいような発見もありながら、釣れるモノを本気で釣りに行く釣りも楽しいものです。
アクションさせると反応のある魚を掛ける練習だと思えば、良い練習相手ですね。
釣行中に群れを見かけたら、表層付近のダート釣法、試してみて下さい。
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