倉橋・江田島方面のアジが釣れなくなって来ました。
水温が14℃前後。
(例年で言う12月下旬くらい)
そろそろアジが口を使わなくなる水温に到達しそうです。
同時に、やっと安定してメバルが釣れる時期になって来ました。
デイアジングは非常に厳しく、朝夕のまずめに群が入っていれば可能性があるかも?なレベルです。
沢山居たカタクチイワシの群も抜けてしまい、居残り組のサッパがちらほらと波紋を立てている程度。
アジのアタリに出会えない日も出て来るようになりました。
出れば割と型は良いのですが、もはや修行レベル。
夜間はまだ釣れますが、それでも群が小さいのか、1、2匹掛けたらアタリが無くなる状況。
この地方のアジングシーズンは終了かもしれません。
しまなみ海道でのアジングが、だいたい5、6月と9月〜12月までなので、呉方面も似たような状況かも知れません。
昨年は周防大島・上関で年中釣れ続けていたので、海域による差は大きいですね。
しまなみ海道での経験から、呉方面の来シーズンの開幕は、4月くらいではないかと見込んでいます。
ちなみに日本海側では2月くらいにシーズン開幕を迎え、40cmオーバー、所謂ギガアジと言うヤツが狙えるようです。
それまではメバリングを楽しんだり、タックルの整備をして、来シーズンに備えようと思っています。
夜間は、肌を刺すような寒さになって来ましたしね…。