つい数日前まで、普通に釣りが出来ていた漁港の堤防が、一斉に立入禁止となりました。
バリケードが張られ、貼紙までしてある中、堂々と侵入してまで釣りをするほど、私も非常識ではありません。
国内でコロナ騒ぎが大きくなり出してからと言うもの、釣りやキャンプなどのレジャーへの人の流入が増加傾向にあったのは事実。
アクセスしやすい釣場に家族連れが集中。
それに混じらなくても、漁港ではない別の場所でこっそり釣りをしていた私も反省。
頭の片隅には常にあったが、結局、漁港関係者、近隣住民からすれば、得体の知れない来訪者は不安要素でしかない訳です。
今一度考え直さなければならない状況にまで来てしまっているのです。
現在のコロナ禍の状況から見れば、数ヶ月は立入禁止措置が解除されることはないでしょう。
また、普段からマナーの悪い釣り人に悩まされていた漁港は、騒動後も釣り禁止を継続することも考えられます。
そうならない為にも、私も暫く釣りを自粛しようと思います。
本当に心苦しいし、辛い事ですが、事態の収束を願って…。