3週間ぶりにティップランエギングに再チャレンジ。
前回の反省を踏まえてタックルをセレクトしてのリベンジ釣行。
駈け上がりに付くイカを狙うので、ボトムを頻繁にとる事。
ロッドの感度と強さ、繊細な穂先も必要。
一定レンジに留めておくためにハイギアリールも見直し。
結果としてティップラン専用ロッド、2000番台リールにPE0.4号での挑戦。
周りが早めのしゃくりで誘う中、大型のイカはゆっくりなしゃくりでも反応する事を踏まえて実践していると、立て続けに良いサイズのイカを釣る事に成功。
うまく前回の反省を活かしてアジャスト出来ました。
沖のアオリイカは丘からのエギングで釣れるイカとは違い、アタリの質が違うと感じたのは気のせいでしょうか?
普段からエギングをやらない上、ほとんどが見えイカが居ればサイトで釣る程度の遊びしかしてこなかったので、全く違うイカのアタリのように感じられました。
やはり丘のアオリイカはスレているのでしょう。
エギに近づいてもなかなか抱きませんし、アタリも微妙なものが多い気がします。
船で沖に出れば、全く違う世界が広がっているんですね。