カワハギを探してホームエリアをRun & Gun
カワハギは昼行性の魚なので、夜は釣れません。
健康的に陽を浴びて昼間に活動。
日光を浴びるとメラトニンやビタミンDが生成され、カルシウムの吸収もスムーズになるんだとか。
出典:DSセルリア
夜釣りばかりしてると不健康になるのかもwww
まだ死ぬほど暑い季節じゃないので、早いうちにポイントと攻略法を見つけたいところです。
ちなみに、このまだ暑くて耐えられない程でもない今の時季、昼間の釣人がコロナの頃に比べて、明らかに激減しました。
猫も杓子もアウトドア。
そんな状況に嫌気がさして、本来ナイトアジングのマナーの悪さ、常夜灯下への割込み、ガラの悪い集団での馬鹿騒ぎを嫌ってデイアジングを始めたのに、マナーすら知らないド素人アングラーの増殖で、昼間の釣りの方がイライラさせられ、ナイトアジングに逆戻りしていた次第です。
今年はデイアジングに集中出来そう。
また、他の釣りも含めて色々楽しんで行こうと思ってます。
さて、本題のカワハギ探しですが、兎に角過去に釣れた、見かけた場所を中心に付近の砂地、堤防際などを探してまわると…
居ました。
カワハギの姿を確認。
喧嘩なのか求愛なのか、2匹のカワハギが舞っています。
https://youtu.be/SSK5oBAknvM?si=Gda7iMhNDNXiYQBS
小型の堤防の敷石付近に居るのですが、敷居からその先が斜面、ブレイクとなっており、しかも岩礁なのでめちゃくちゃ根掛かります。
自作のダウンショットリグで攻めるも、カワハギに見つけてもらい、アタリが出るまでに、かなりの鈎をロスト。
仕舞いには弾不足で市販の胴突き仕掛けまで持ち出すハメに…。
今回使ったタックルは、エギングロッドのL、2506リールにPE0.4号。
カワハギ鈎のダウンショットにシンカー3号。
パワーイソメの茶色(太)
遠投して、牡蠣筏周りを含めた広範囲からアタリを拾う作戦でしたが、見かけたのも、僅かなアタリが出たのも足元付近。
そして、岩礁域+パワーイソメなので、キュウセンベラとササノハベラの猛攻に遭います。
更にカワハギのアタリが出たとしてもアワセのタイミングが難しい上、市販の仕掛けだとエダスが長過ぎるせいか、アタリがわからない事も。
難い…難しいぞ…。
日没まで粘りましたが、結局1匹も釣る事が出来ずに退散。
夕まずめに、嘲笑うかのように足元を横切るウマヅラハギの群。
チクショー バカにしやがって(ㆀ˘・з・˘)
常夜灯が灯ったので、近くのアジの居そうなポイントだけ調査して納竿としました。
居場所を見つけたので、次回はタックルをアジャストして再挑戦です。
根掛かり対策…どうしょぅ…(;´Д`A
追記:カワハギの餌釣りはアサリの剥き身を使うのですが、手が汚れる餌を嫌ってパワーイソメを使っています。
が、汁づけのパワーイソメも結構ベタベタするので、アサリでやっても変わらないのかも???