とびしま街道へウマヅラハギを狙いに行って来ました。
出典:したひら鮮魚店
コレが食べたいのです。
5月頃、しまなみでは大量のウマヅラハギを見かける季節なので、とびしまにも期待していたのですが…。
まぁなかなか思い通りにいかないですね。
撒き餌で寄せ、あさりで釣る。
私の浅はかな知識と解釈で挑みましたが、結果、釣れずに終了。
と言うか、ウマヅラハギ2匹の姿は確認出来たものの、撒き餌に寄る訳でもなく、アサリにも無反応。
うーん…
これなら撒き餌も含め、アサリでなくても他の魚種も狙えるオキアミの方が良かったかもしれない。
考え出すと沼に嵌りそう…難しい…。
カワハギに至っては、私の通うエリアでは姿を確認しているので、そちらで釣った方が良かったのかもしれない。
また、戦略を練り直してチャレンジしたいと思います。
が、その前にもっとしっかりカワハギやウマヅラハギの生息地、生態を勉強しなければなりませんね。
魚の居ない所で釣りしても釣れないですから。
追記:今回初めてアサリの剥き身を使ってみましたが、オキアミのように臭わず、ベタつかない。
パワーイソメもベタつくので、キチンと下処理したアサリを持ち歩く方が釣りがし易い事が判明。
更に、カワハギ鈎はどうしても小さい鈎を使いがちでしたが、アサリを刺すには最低でも3〜4号の鈎でないと難しい事も解りました。
何事も経験ですね。
観て聞くより、自分でやって感覚として覚える事が大事…。