ランディングネットと言うものを所持していながら、なかなか持ち歩かない私。
理由は嵩張ると言うのもあるのですが、アジングごときにそんな大それた装備など側から見たら恥ずかしいモノにしか見えないから…と言うのが大きい。
まぁ誰から注目されている訳でもないですが、何故か嫌なのだ。
ぶっちゃけ30cm以下、大きくても30cm前半くらいのアジしか想定していない瀬戸内海でのアジングに於いてそこまでの装備は不要と言うのが私の美学ww
ただ、実際の釣行において、想定外の大物が掛かる事は年間通して10回くらいは起こる。
例えば先月の2kgオーバーなアオリイカや、数年前の夏に釣った70cmのマダイ、たまに掛かるヒラメやシーバスなども、アジングタックルでの抜き上げなんて不可能なので、タモ網が無いと本当に厳しい。
そう言った事もあり、渓流釣りで使うような小型で携行性の良いランディングネットを購入した。
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コレ、案外使い勝手が良さそう(アジングに丁度良さそう)なので、次回の釣行から携行しようと思います。
小ぶりでそんなに目立たない、嵩張らないのが良い。
本当はアジはランディング時に暴れるので、ネットにインして取り扱うのが1番安全ですからね。
テトラや足場の悪い場所でのアジングなんて、酷い時は半分くらいポロリと落ちてしまう事もあるので…。
まぁ私のフッキングが下手くそなのもありますが…。