ジグヘッドのフックはアジング専用と謳われているものを除けば、各社ロックフィッシュ、メバル用として開発・販売されている物が多いと思います。
ここ数年でオープンゲイブのアジングフックがライトゲームを席巻するようになりましたが、コストの面からか、まだ標準的なメバル用フックの方が安価であったりします。
アジングにはオープンゲイブと言われますが、私がそれを使わなかった理由が3つ。
1つ目は、フックではなくヘッドの形状と水中での存在感を優先すると、某T社、3◯社のヘッド形状は選択外となっていたから。
あと、重たいラインナップが無い…。
2つ目は、年末年始の大アジ釣りで鈎が曲がる、伸びる?が発生したから。
3つ目は、上記2社以外で選択した土肥富のレンジクロスヘッドがあまりにも刺さり過ぎる事。
それによって魚へ予期せぬダメージを与えてしまった事が理由です。
フッキング次第では、口腔内から眼球まで貫通してしまう事があり、キープサイズなら良いのですが、明らかなリリースサイズでこのような事が多かったので、ずっと封印して来ました。
そんな訳で、長年JAZZのDタイプを愛用してきて、メーカー消滅により現在はメジャークラフト製に落ち着いていました。

ワームキーパーが邪魔なので、結局切断ww

要は鏃状のヘッドでイレギュラーな動きが出せ、そこそこ刺さりの良いフックであれば何でも良いと言うだけの話です。
ジグヘッドで色々迷走している期間、再び土肥富のレンジクロスヘッドを使ってみた訳ですが、どうもフックサイズがダメージ案件に直結しているように感じたので、サイズをM(4号)からS(6号)に落としてみると、問題も解消されました。
先日のアコウも問題なく獲れたので、フックの性能としては十分だと思う。
更に、ここのところ通っている釣場が根が荒く、毎回ジグヘッドを2本はロストしているので、暫くはジグヘッドのコストも下げたいと思い、以前購入していたフック単品を使用し、割ビシでジグヘッドを自作する事にしました。
フックは土肥富のレンジクロスフックSサイズ。

フックのみの販売もしてくれているので、コスト削減には最適…?
前回から実戦投入していますが、快適に使用出来ています。
ゲイブ幅が狭いと言うのもありますが、何より今までフッキングにまで持ち込めなかったショートバイトでも掛ける事が出来る。
(※ただし縦の釣りに限る)
この差は大きい。
ずっと標準的なフックを使っていたので、土肥富のフックの凄さを改めて再確認した次第です。
さて、凄さを再確認したので、再び購入しようとしたら、思ったより値上がりしていてビックリ。
購入したのがコロナ前だったと思いますが、200円台前半だったはず…。
今やネット販売でも400〜500円台で売買されているんですね。
まぁ土肥富のジグヘッド自体1.5倍くらい価格が跳ね上がっているので、フックも値上がりして当然です。
しかし、これは!?と思うネット販売限定の土肥富製フックを見つけました。

マルト JGH67(土肥富製)

上がレンジクロスフックS(6号)
下がJGH67(5号)
フック形状もレンジクロスフックと同じ。
若干線径が太いですが、サイズが5号、100本入りで¥1500ならコスパ最高レベル。
ODZブランドでアジング専用として売られている10本入りのレンジクロスフックは、アジング人気もあり、パッケージ、ブランド代で価格が高くなっているのかもしれません。
コレを100本買おうと思ったら¥4000くらいかかりますからね。
100本ロストしても良いとは思っていませんが、マルトの100本入りは、お財布に優しいフックです。
他にも年内に新規開拓を行う予定ですし、アジングシーズン終了まで使い倒して見ようと思っています。
悩ましいところは、ガン玉にしろ割ビシにしろ、結構重量にバラつきがある事。
割ビシの大は1g、大大は1.5gとして使用可能ですが重量表記より±0.2gくらいはバラつきます。
マシンガンの玉を選別するように、1個1個割ビシを選別して使うしかないですね。
しかし、深場で使う2g前後のモノが近場の量販店に置いてない…。
D社製の割ビシ特大の基準重量は2.35gとなっていますが、実測値2.85gもあるので、こちらは使えない。

T社製なら、2.05gで型も綺麗な楕円。

仕方なく通販で買いました…。
オモリの選択も色々考えなきゃいけないんです。

D社の大:1.07gと大大:1.53g、T社の特大2.05g
まぁアジと闘う武器を自分で創造してると思えば、コレも楽しみの一つなんですけどね。