夕方まで降り続いた雨が、やっと小雨に変った。
さすがにこんな日、しかも平日ど真ん中に釣りに出かけるキチガイもそうそう居ないだろう?と釣場へ向かってみると、道中結構釣り人を見かけた。
所謂ガチ勢と言うヤツだろう…
まぁ私もその変態の中の一人ですが…。
さて、私の目的の釣場には当然釣人がいないワケで、早速今回も潮の動き始めから実釣開始。
狙い通り1投目からアジが釣れる。
今日は、結構明確なアタリが出るし、3連続HITと好調。
これは短時間でつ抜け達成して帰宅できるかな?
しかし、世の中そんなに甘くはない。
淡い期待もソコで打ち砕かれた。
数分アタリが遠のき、4匹目はまたいつもの違和感的なアタリでHIT。
少しサイズアップ。
潮の流れは変わってないので、群が変ったのかもしれない。
群のボスでも抜いてしまったのか、そこから15分ほどアタリが出ない。
あーでもない、こーでもないと考えていると、潮の流れが逆になった。
しかもかなり強い流れだ。
こうなると絶望的…。
この向きの流れになると、釣れないどころかアタリも出た事がない。
そんな中でもアタリを求めてキャストを繰り返すが、流れが複雑で狙ったところを通せない。
困ったなぁ…潮止まりまでずっとこの流れだったらどうしよう…。
結局4匹目を釣ったところから1時間半アタリすらなかった。
もう諦めようと思った22時半。
それまでの流れが止み、逆方向へ流れだした。
この流れを待っていた!!
ブレイクからの引かれ潮に乗せてボトムスレスレを流して行くと…
テンション抜きアクションで重みが乗る。
コレにアワセを入れると、しっかりリグを飲み込んでフッキング。
完全に狙い通りの展開で会社でのストレスも吹っ飛ぶ。
怒涛の6連発で2桁釣果を達成したので、ここで納竿。

実はもう少し続けたかったのだが、他の釣人が現れたので強制終了。
わざわざピンポイントや釣り方を知られて以前のように釣場を潰されてもかなわないので、「いや~釣れないんで移動しますわぁ~」と言いつつ道具を片付ける。
片付けながら見ていると、やはりアンダー1gの軽いジグヘッドをキャストされているようだ。
正直私も最初に0.5g、1.0gを使ったのだが、釣れる流れの中ではそれら軽量ジグヘッドではボトムが取れません。
そんなワケで、この釣場では最低でも1.5gを使っています。
ついでだから書いてしまえば、ど干潮時1.5gでも着底まで40秒以上かかる釣場です。
アンダー1gではどれだけ時間がかかることか…ましてや流れを考慮して何処まで狙った場所に送り込めることやら…。
着水して10秒ほどでベールを返しておられたので、表層しか探れていないでしょう。
軽量リグを信仰するのも良いですが、釣場やその時々の状況に対応する経験、知識も必要なんです。
世の中に出回っている、ありきたりなアジング情報。
それ、ホントに正確な事を言ってます???
露助的洗脳術なプロパガンダみたいなものに騙されてるだけかもしれないですよ。
情報ってのは得る事は簡単ですが、精査する能力は自分で育てるしかないですからね。