勤務先の大先輩が、お前みたいな釣りをやってみたいと言う。
御年70歳の方ですが、趣味は全国の温泉めぐりとかなりアクティブ。
足腰もしっかりしているし、今から釣りを始めようって言う好奇心が湧いてくる事もすごい。
毎週私が釣った魚を弁当にしたり、休憩中にGoogle mapの航空写真を真剣に眺めているのを見て、興味が湧いたらしい。
「よう飽きもせず続けられるのぉ」
「継続は力なりっすよ。釣りは業務ですからwww」
まぁ一度やってみますか?って事で、仕事終わりにマイポイントへ出向いて、メバリングを開始。
ギリギリ明るい時間帯だったので、軽量ジグヘッドの取り扱いや、タックル全般について説明する。
実際にキャストしてもらうと、そこそこの飛距離はでているし、問題は無さそう。
ただ、前日の雨の影響か、流れ藻がやたら多くて表層が攻められない事と、キャストごとに藻がリグに絡みつくのが鬱陶しい。
そんな訳で、早速ボトムを取ってからのリフト&フォールを実践してもらうと…
おっ!?何か重いぞ?
良い具合にロッドがしなっている。

上がって来たのは16cmくらいのカサゴ。
全然わからんかったわぁ…と言う大先輩。
続けてキャストしてもらうと、18cmほどのメバルも釣れた。
カサゴと違って、結構横に走ったので、気持ちよく釣れたみたいだ。
問題なく釣りが出来ているみたいなので、私も竿を出す。
陽が落ちてからが本番っすよ!
と言ったものの、実際に陽が落ちてからは全くアタリが無くなってしまった。
更に陽が落ちると、未経験者からしたら、キャストした位置が分からない、ラインが見えないと言う問題も発生した。
これはまぁ仕方ないところ。
15年以上釣りをして来た私には感覚的に理解出来る事でも、全くの初心者にはやはり分かりづらいはずです。
着水地点、ボトム感知など、色々と問題が出始めた。
それでも20時頃に、大きなアタリが出てラインブレイク。
扱いやすさと飛距離を優先したため、カーボナイロンの0.5号を使ってもらっていたのだが、それが仇となったようだ。
結局そのアタリが忘れられないので、22時には市内に帰りましょうと約束していたものの、本人が22時過ぎてもまだやりたいとのめり込んでしまった。
楽しい事をしている時の時間って、すぐに過ぎてしまいますよね。
また、今度リベンジしましょうって事で、22時過ぎに片付けて、釣場を後にする。
今回、明るい時間に釣場についた事で、色々と情報が得られた。
意外にも明るい時間帯にカサゴ、メバルのアタリが結構出たので、デイでも楽しめる場所なのではないか?と思ったのと、足元にスズメダイよりグレが多く見られた事で、アジも期待出来そうだと思った。
次回はもう少し早く来て、明るい時間帯にメバル狙い、陽が落ちてからは常夜灯のある足場のよい港で釣りをしようと思う。
最近ほんとに港とか常夜灯下で釣りをしないから、案内出来るような場所を知らないんですよねぇ…。
今日あたり場所探しに行ってみようかな…。