アジングのメインラインはエステル。
オプションでPEラインを使うのですが、どちらもリーダーに1.25号のフロロカーボンを結んでいます。
このリーダーについて、いままで結構無頓着でした。
最初の方こそ、コンパクトショックリーダーみたいな専用品を購入、持ち歩いていましたが、どーも引っかかる事が2つありました。
それは価格とボビンの大きさ。
専用のフロロカーボンショックリーダーと言うだけで、30mで¥1000近くします。
貧乏アングラーな上、初心者の頃はよく根掛りもするので、30mなんてすぐに消費してしまいます。
また、ボビンの径が小さいのは持ち歩きには便利ですが、結局糸癖がついてしまうので、径の大きさにも疑問がありました。
で、行きついた答えが300m巻きのサンライン製ベーシックFC。
この商品、ちょっとやそっとじゃ消費し切れません。
300m使い切るまで6年掛かりましたからwww
このラインを径の大きなボビンに50mほど巻き取って持ち歩いていました。
ショックリーダー専用品ではありませんが、全く不具合なく使えたので、コスパとしては最強だと思っています。
いや、そもそもリーダー用との違いって何なんでしょうか???
リーダー(として使っていたFC)がなくなったので、新たにリーダーを買おうとAmazonを徘徊していると、面白いリーダーを発見。
まぁコレも30mで¥1000ほどするのですが、気になったので購入してみました。
その商品がこちら。
DUELから発売された「魚に見えないピンクフロロ」
https://www.duel.co.jp/special/pinkfluoro/
昔34から魚に見え難く人には見えやすいと言う謳い文句でピンキーが発売されましたが、あちらはメインラインで、他にリーダーを結ぶ必要があるので興味が湧きませんでしたが、リーダーとなれば話は別です。
ジグヘッドに直接結ぶ訳ですから。
実はショックリーダーって魚からは良く見えていて、リーダーを避けて捕食して来たり、リーダーの結束部を餌と判断してついばんで来たりするのを見て来ているので、魚にとっては異物であり、怪しいモノに写っているハズです。
まぁ今まで無着色のリーダーでも事足りていたのですが、コレによってアジからのコンタクトが少しでも増えれば良いなぁ…と期待半分と言う感じです。
そんな期待をしつつもいまだにジグヘッドはオープンゲイブを使わない主義なのでどれだけ釣果が上がるかは疑問なんですけどね。