デイアジ初心者の雑記帳

アジングを中心に、お手軽お気楽な釣りについて綴っています。

アジの南蛮漬け

小アジが釣れたらコレ

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材料

小アジ4〜8匹、玉ねぎ 1個、人参 1本、ピーマン 2〜3個、鷹の爪、オタフク 南蛮漬けの酢、小麦粉。

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①玉ねぎ、人参、ピーマンを切ってタッパーやボウルに入れて、南蛮漬けの素で漬け込む。

鷹の爪はお好みで。

②小アジのゼイゴ、鱗を取り、三枚におろして小麦粉をかけて揚げる

皮はひかなくてOK

ジップロックに小麦粉とアジを入れてフリフリするのがラクです)

③先程の野菜漬けに放り込めば完成です。

もっと小さい豆アジだったら、ぜいご、ウロコとエラ内臓を取り出して、三枚に下ろさず丸々しっかり揚げて、しっかり漬け込むと、骨まで食べれますよ。

 

追記

揚げ物ついでに最近、ゴボウの天ぷらにもハマり中。

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冷凍にしとけば、ごぼう天うどんとかにも使えるし、単品でもおつまみになります。

ジグヘッドの選び方

釣具屋に出向けばそりゃ〜もう沢山の種類のジグヘッドがあるもので、何を選べば良いのか解りません。

更に毎年新しいモノも発売されるわけですから、選択肢は無限大です。

初心者さんが最初に選ぶべきジグヘッドは…

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…正直何でも良いです。

強いて言うなら何処の量販店でも継続して入手可能なモノで安価であることがベターです。

ただし、最初の1年、もっと長い期間でも良いです。

ジグヘッドの浮気をしないで下さい。

重さもですよ。(最初は2~3g、初心者でも存在感が解る重さ推奨)。

アジ専用とか、フッキング率UPとかそういった宣伝に浮気をしないこと。

又、いきなりアンダー1gを基準としないこと。

まず自分が選んだジグヘッドが、どのようなモノなのかを時間をかけて身体に覚えこませて下さい。

釣れても釣れなくても、それを使い続ける。

よく、釣れなかったから他の種類や形状のジグヘッド、重さの違う物、新製品が出たからソレ みたいな感じで、コロコロとジグヘッドを変える人が居ますが、実はアレをやる人って釣れない人に多いんです。

どこへ行っても自分の決めた形状、重量のジグヘッドを使う事によって、その場所の水深や、潮流などが解って来るようになります。

要は自分の中で基準を作り上げる必要があるのです。

重さや形状を変えるのはそれから。

 

3gのジグヘッドでも潮流により着底までにはかなり潮に流される釣場があり、アジンガーもよく出入りする場所があるのですが、闇雲に重量を落としていきなりアンダー1gを投入する人をよく見かけます。

しかし、まず底が取れていませんし、TVやYouTubeで見たのでしょう...

「着底まで20秒…」

とか話していたりしますが…

3gで着底まで50秒を越えるのに、1gが着底まで20秒とかあり得ない話です。

聞いてて呆れます。

おそらく沈下途中で二枚潮などに当たり、ラインの放出が止まったりしたのでしょう。

アンダー1gではよくある現象です。

 

私も釣りを始めた当初はそうでしたが、あらゆるタイプのジグヘッドに、重さの違う物を何種類も買っては持ち歩いていました。

で、釣果が上がったのか???

答えはNoです。

A釣場に1gで挑んで、B釣場には0.5gを持込み、C釣場では他社の1.5gを使い、釣れないので0.8gに落とす…

結果として、どの釣場の状況も把握出来ないばかりか、どんどんジグウエイトと銘柄の迷宮に迷い込む事になります。

 

「アジからの反応がなければ重さを変える…」

毎回同じ釣場に入り難い今の釣場状況において、基準となるものが無い初心者が最もやってはいけない事かもしれません。

小アジに翻弄される

翌日が休みになったので、平日深夜に車を走らせ、久しぶりのナイトアジング。

タイミング的には満潮からの下げ潮であるが、水深がある港の為、じっくり考えながらアジングが出来る…

が、なかなかアジのアタリを拾えない。

水面には小メバルがライズし、シーバス、スルメイカの幼魚、コウイカなども見られ、生命感はある。

2gのジグヘッドで着底まで57秒かかる場所で、表層は右へ、底層は沖へ流れる二枚潮。

雰囲気的には底層でアタって来そうなのだが…。

2時間近くアジからの反応が無いので、表層狙いにシフトしたら、小アジがヒット。

釣り方はロッドを下げた状態での結構なハイスピード連続ジャーク。

同じパターンで2匹目も追加。

おそらく表層から30cm~70㎝以内にしか居ない感じ。

やっと捕捉したアジだが、数が少ないのか続かない。

試しにジグヘッドを1.5gに落としてみたが、1回あったのみでアタリが遠のいた。

アジが移動してしまったか、沈んだと判断し今度はもう一回ボトム狙い。

幾分潮が落ち着いたので、1.5gを73秒掛けて着底させ、底から2〜3cmの僅かなリフト。

底潮がリグを引っ張る重みに、ほんの少しの違和感的な重みが乗る…

アタリ???

あわせを入れると抵抗感。

なんと、先程表層で釣ったヤツと同じサイズが、ベタ底で捕食している模様。

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流石にこの水深になるとエステルラインでも伸びが出てアタリがボヤけます。

極細PEにすれば、着底までに更に時間がかかる上、エステルより潮に流され、狙ったポイントにリグが入りません。

なかなか悩ましい状況ですが、それでも何とか3匹追加で5匹確保。

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その後、メバルしかあたらなくなったので納竿としました。

昨年からサーチして、狙ったタイミングでアジが釣れたのですが、サイズが小さい上アタリまで極小で非常に難しい釣りでした。

まだまだ産卵期は先のようですが、中型が混じらなかったので、今年も接岸数が少ないのかもしれませんね。

小さなアタリを拾えた時の喜びは大きいのですが、随分神経を削られる釣りです…。

型が小さいので、3枚に卸して南蛮漬けにしました。

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日中は暑くなってきたので、酢の効いた料理は最高ですね。

釣りより先に覚えて欲しい事

今回は釣りのマナーについてですが、コロナによる釣りブームも手伝って、マナーを守れない、そもそも知らない釣り人が急増しています。

釣りを始めるよりまず先に知っておいてほしいマナー、考え方を記しておきます。

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①釣場に着いたら

 ・駐車の可否を確認する。

  当然ですが路上駐車はNGです。

 ・港湾関係者の通行の妨げになる駐車もNG

 ・先行者がいれば挨拶をする

  「隣に入ってもいいですか?」

  この一言で随分印象が変わるものです。

 ・他の釣人との距離を取る

  前後左右、最低でも5~8mくらい、

  隣と竿が接触しない距離。

 ・堤防の上の人の真後ろに立つのもNGです。

②釣り座が決まったら

 ・騒がない

  多人数でわいわい楽しく釣りをしたい

       ものですが、中には静かに集中して

       釣りをされている人もいます。

 ・特に夜間は、思った以上に声や音が響き

       渡ります。

  近隣住民の睡眠の妨げにもなりますので、      

       釣場での馬鹿騒ぎはNGです。

③ゴミ処理

 ・釣具のパッケージ、糸くず、餌や、

       その入れ物などは当然持ち帰って下さい。

 ・釣場にこぼれた撒き餌なども洗い流す。

 ・出来ればイカ墨などもブラシである程度

       洗うべきです。

④その他

 ・防波堤での焚火はNGです。

 ・防波堤への車の乗り入れもNGです。

 ・係留船への無断での乗り込みも当然NG。

 ・他の釣人が居る横で、ライトで海中を

       照らす行為もNGです。

 ・釣場は先行者が優先です。

       後から来ての割り込みも当然NGです。

   ・近くを船が通る時は必ず仕掛けを上げる事。

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⑤考え方

 ・釣場はその地域に住まわれる方々の

       生活の一部です。

  よそから来た得体の知れない人を快く

       思われない方も一定数居ると思います。

  その場所を借りて釣りをしていると

       言うことを最初に意識してください。

  

正直言ってこれだけの事すら意識出来ない釣師が急増したために、本来楽しめていたはずの釣場が次々と立入禁止になって、釣場がなくなってきています。

 

ちょっとの事だからいいだろう…

 

そういった考えの基、マナー違反を繰り返す輩は今までも一定数いました。

ですがコロナでレジャーへ大量の人が流れるにつれ、その一定数の割合も増加します。

その数が5倍10倍となれば、釣場やその周辺がどのような状況になるかは、容易に想像出来るハズです。

私が通っていた釣場の1/3はこういった理由で立入禁止、釣り禁止となっています。

 

これからも釣りを楽しみたいのであれば、たったこれだけの事だけでも意識して釣りをして下さい。

たったこれだけの事すら意識出来ないのであれば、釣りをする資格すらありません。

どんな世界にも最低限守るべきマナーやルールがあります。

ルールを守れないのであれば、当然退場処分となります。

今後、港湾関係者だけでなく、行政からも取り締まられる事になりかねないと、頭の片隅に入れて行動してほしいものです。

生息域と接岸時期

マアジの産卵場所は東シナ海で、黒潮に乗って日本に至ると言われますが、瀬戸内海のアジは瀬戸内海で独自の生態系を築いているものと思われます。

そのなかでも魚影の濃いエリアとそうでないエリアがあるのには何か理由があるのではないか?

自分が経験した中国地方3県(山口県広島県岡山県)のアジの生息数や接岸時期から考えると、100%居ない訳ではないですが、浅く流れの少ない場所だとアジも極端に少ない傾向があります。

例えば広島湾、三津湾、三原瀬戸、水島灘付近はアジの接岸時期が限られ、数も少ないです。

逆にアジの数が多く、周年狙えるのは山口県周防大島、上関、広島県の斎灘、来島海峡付近。

これらの地域の共通点は水深があり、干満による潮流が良く動く場所です。

下の図は干満による潮の流れです。

先に挙げた潮が動く海域がよく分かると思います。

▼来島海峡 満ち潮

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▼来島海峡 引き潮

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▼大畠瀬戸 満ち潮

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▼大畠瀬戸 引き潮

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潮が動くと餌が運ばれ、水温変化が少なくなるため、アジが居着きやすくなります。

彼らはそういった場所の比較的穏やかな内湾や港湾で産卵し、成長、生息しているものと思われます。

これには海水温や塩分濃度なども影響してきます。

▼瀬戸内海の代表的な魚種の生存可能水温と適水温。

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更に下の表は、私の経験した地域だけとなりますが、年間を通して20cm以上のマアジが釣れた(産卵や捕食目的で接岸した)場所と時期を表にしたものです。

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マアジの釣れていない地域はコノシロやサッパが多く、比較的浅くて塩分濃度が低いのかもしれません。

干潮時に干上がってしまう干潟もあれば、遠浅な海域でもあります。

もちろん釣れていない場所や時期にもアジは居るかもしれませんし、私の腕では拾えていない事も多いと思います。

私のような週末アジンガーにも釣れると言う事はその時期になればアジが接岸してくる可能性があると判断して釣行場所を選択できるのではないでしょうか?

 

ちなみにデイアジングとなると条件が変わって来ますし不明な事も多いので、まだまだ安定して釣果をあげる事は出来ていません。

まぁそれを考えて挑むのもデイアジングの魅力の一つなんですけどね。

眼を大切に

私の唯一自慢できる事は、視力が非常に良い事です。

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アフリカの方みたいに視力8.0なんて事はありませんが、2.0をずっとキープ出来ています。

特別な事はしていませんが、コレだけは本当に有難い能力です。

実際に釣り出かけると、偏光グラス越しに人が見えない深さの魚が見えたり、夜釣りでは岸壁の影に居る魚が灯火無しでも見えたりします。

これはそこに居る魚にプレッシャーを与えず近寄り、ルアーを通せる事が出来ますから、私にとっては最大の武器となります。

また、細いラインを小さなアイに通したり、遠投したジグやエギの動きを見やすかったりと、他の方には見えないものが見えるので、これほど有利になる武器はありません。

しかし、そんな私もここ数年、(エステルラインを使いだしたから?)穂先から海面へ続くラインを認識しづらくなって来ました。

長い間釣りをしているので、感覚でリグがどのあたりにあるかは解りますが、風の強い日などは困ります。

見えづらいと言っても視力が落ちた訳ではないみたいなのですが…。

仕事柄、一日中パソコンの画面を見なければならない日もありますが、眼だけは本当に大事にしなければいけないなぁと改めて実感しています。

しみじみ…つくづく……

 

カーボンテープの補強

元々はシマノが市場に投入したロッドのねじれを極力無くすために、カーボンテープをX状に編み込み、ブランクスを補強するハイパワーXと言う技術。

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先端のしなやかさを維持しつつ、ねじれによるキャスト時の精度低下や魚を掛けてからのバットの強さに貢献。

(ちなみにスパイラルXはロッドの基本構造で、補強ではありません)

そんな技術も、今では各メーカーが当たり前のように使っているし、むしろX状に編み込んだ補強が無いロッドは安モノ、そんな風潮すらあります。

特にアジングロッドに関してはバットからベリーにかけて、カーボンテープで補強されたエキストラファーストのソリッドロッドでなければならないかのように製造、販売されています。

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しかし、カーボンテープのX状補強が無くてはならないか?と聞かれれば、そんなことはなく、魚を掛けてからは、バットまで思いっきりロッドを曲げてやりとりをしたい人にとっては、別に無くても良い存在です。

私はロッドを思いっきり曲げたい派なので、実はカーボンテープの補強は無くても良いと思っています。

アジングの煽りを受けてしまったのがメバリングロッド。

アジングロッド同様に補強するメーカーが増えた為、従来の気持ち良い曲がり方をしなくなって来ているんですよね……。

今まで、補強がなかったが為に獲れなかった魚は無いし、むしろロッド全体で魚の引きを味わえる方が楽しめる気がしています。

先日、某メーカーの実売価格2000円程度のロッドでキス釣りをしてきましたが、20cm前後のシロギスでもロッドがよく曲がり非常に楽しかったです。

高弾性カーボン、補強されたカッチカチな高感度ロッドがもてはやされる時代ですが、柔らかく良く曲がるロッドも楽しいものですよ。