GWが明けました。
あれだけ外出自粛自粛と言われていたにも関わらず、結局この状態。
アウトドアは3密じゃない。
周りも見ずに、そう考える人がこれだけ居ると言う事なのでしょう。
緑地公園、オートキャンプ場、河川敷、堤防、ビーチに集まる人、人、人…。
中には警備員を配備せざるを得ない場所まであったようです。
これじゃ3密を避けた事にはなりません。
普段の3倍以上の釣り客。
そして最悪なのが、GW後のこの写真…
もういい加減にして欲しい。
自粛でなくてもレジャーを楽しんだ後、ゴミを棄てるゴミみたいなヤツがこれ程まで居る上に、マナーもクソもないゴミ以下のにわか釣り師がこのような事をやったら、どうなるかお解りですよね?
立入禁止、釣り禁止の場は、もっともっと拡大していき、結局誰もが楽しめる遊びではなくなるのです。
ゴミのひとつが持ち帰れず、親子してケーソンの隙間に釣具のパッケージを押し込むとんでもない輩が居ます。
本当に、どうやって育てられたらこのような人間が出来上がるのか…。
どうやったら子どもにそんな場面を見せられるのか…。
本当にゴミみたいなにわか釣り師は釣り場に来ないで欲しい。
ただでさえ現在、コロナ禍の影響で、立入禁止措置を取っている堤防や護岸が多いのに、あれだけのゴミの放置があれば、コロナの脅威が去った後でも立入禁止が継続される可能性があります。
いや、私が逆の立場なら確実に継続します。
自分さえ良ければ…
規制されてないから…
3密じゃないから…
このような考えの釣り人が居る以上、立入禁止、釣り禁止場所は増える一方でしょうね。