1か月ぶりにアジングロッドを手に海へと向かった。
ヤリイカ遠征からも釣りができず、もう3週間が経とうとしている。
この3連休も1日しか休みがないので、深夜2時に無理矢理起床、3時半に釣場へ到着した。
ど干潮前の誰も居ないであろう潮位と時間を狙って来てみたが、大潮直後の中潮なだけに、結構潮が引いている…。釣りになるのか???
夜明けは5時半。
グズグズしては居られない。
少しずつ春が近づいているとは言え、海の中は陸の2か月遅れだ。
今は厳冬期と思っても良いだろう。
実際に表面水温を測ると11℃だった。
そんなワケで、期待値は低いが、1か月以上できなかったアジングを開始。
久し振りのキャストにも違和感を感じる。
ブランクのせいもあるが、今日は頂きもののエステル0.25号を巻いてきたのも一因かもしれない。
普段ほとんど使わない1.0g、0.5gのジグヘッドをメインに使った。
まぁそこそこの飛距離は出るが、届く範囲の潮がどうも軽すぎる。
流れが効いてない感じだ。
潮止まり前だが、見た感じだと、まだまだ沖は流れている。
そこで使い慣れた1.5gにチェンジ。
それでも1か月も空けるとやっぱり感覚がおかしい…。
何度もキャストし、感覚を修正していく。
そして流れの筋を発見。
フルキャストした先の着水から30秒前後。
グッと重みの乗る潮に、リグを乗せて流して行くと、更に重くなった。
!?
喰った???
アワセを入れると生命感が手に伝わる。

マジか!?全然分からなかったぞ💦
おそらく0.25号のエステルが、フルキャストした先で伸びているのだと思う。
1gくらいで10m程度の距離でなら問題ないかもしれないが、1.5gで15mを超えてくると、明らかにラインの伸びを感じる。
そしてアタリが微妙な違和感としてしか出ない…。
普段使いの0.4号であれば問題ないが、モノフィラの細糸だとこういう事になる。
タックルバランスが大事なのは、こう言う細かい差が出て違和感が増すからだ。
そうは言っても今日は0.4号を持ち合わせていないので、0.25号で違和感に対して全部合わせるしかない。
何度かバラしながらも、5時までに4匹のアジをキープ。

結局カツンと言う明確なアタリは一度も得られなかった。
今回選んだ場所のアジが、ホントに違和感のようなアタリしか出さなかったのか、距離があるのでアタリがボヤけたか、そこもハッキリしなかった。
夜明け前にアタリもライズもなくなったので、納竿とした。

兎に角1か月のブランクは非常に良くない。
キャストもアワセも全てがブレている感じがして、違和感しかなかった。
そして、厳冬期であるはずの3月の海で4匹もアジが釣れるとか、いつもの広島の瀬戸内海では有りえない状況。
年中アジが釣れるようになるのは、アジンガーとしては有難いのだが、季節を感じられない瀬戸内海と言うのは違和感しかない。
温暖化と言えばそれまでかもしれないが、実際に水温は例年通りだし、なんなら昨年より低いくらいだ。
それなのにアジが沿岸付近にいると言うのは何かがおかしいと思わざるを得ない。
単純にアジの当たり年だと良いのですが…。