色々な恐怖体験や霊的な話を耳にしますが、本当に恐ろしいのは人間かもしれません。
暫く更新出来なかったのは、倉橋島の某所で面倒くさい交通事故に巻き込まれた為です。
釣り場への移動はクルマを使われる方が殆どでしょう。
私も車で移動しますが、冬、デイアジのアタリが遠のき始めたので、ランガンしていた時の話です。
移動の為、T字の交差点に差し掛かって、左折する予定でした。
標識通り一旦停止をしていたところ、左手から来た水産会社のトラックに突っ込まれ車両が大破し動けなくなりました。
よそ見運転だったのでしょう。
手前のカーブを直進し、停止線に向けて真っ直ぐ突っ込んで来たのですから。
恐怖①
問題なのはお互いドライブレコーダーを装備していなかった事。
怪我が無かったので物損扱いにしたところ、相手方は明確な証拠がないのを良い事に、反省の色などなく、こちらが交差点に進入して当たって来たと説明。
恐怖②
性根の腐った奴と言うのは嘘に加え悪知恵も働くもので、事故車両の状況を、繁忙期を理由に保険会社へ連絡しません。
つまり保険会社での過失割合が決まらないんですね。
クルマの修理が終わっても保険がおりないから、自腹を切らざるを得ないんですね。
恐怖③
相手側が、こちらの代車レンタル期間が終わる30日を待って弁護士を立てて被害者面を始める。
まぁこちらの足がなくなり、多額の修理代払って弁護士まで立てれば心が折れるだろうと言う算段でしょう。
残念ながら、事故をしたのは釣り専用のクルマであって、普段乗りは別のクルマを所有しているので困りはしません。
修理費用も走れる状態になれば良いので激安修理。
ついでにこちらにも弁護士特約がありますので、こちらもそれを行使。
5週間自分の足で探し回った証拠写真と現場の痕跡を提出し、やっとあとは弁護士に任せるだけの状態となり、精神的な苦痛から解放されました。
もうね…佐◯水産て言う性根の腐ったような奴が居ると認識して運転しなきゃダメですね。
釣場への移動はホントに気をつけなければいけません。
結果はまだ出ていませんが、ドライブレコーダー、証拠写真、弁護士特約は必ず付けておくべきものだと痛感しましたね。
それから、相手側トラックは灯火類破損のまま1ヶ月以上操業。
田舎とは言え許されますか?そんな事…
他の水産会社は◯東水産みたいな事はしないでしょうけど、広島周辺は牡蠣筏も多く、それを扱う水産会社の往来も多いので、十分に気をつけましょう。