デイアジ初心者の雑記帳

アジングを中心に、お手軽お気楽な釣りについて綴っています。

ワームケース

アジング・メバリングのメインリグは、やはりジグヘッドワーム。

アジングを始めた時からずっと納得できる解決策が見つからなかった事。

それはワームの収納。

自分のスタイルから、そこまで沢山の種類のワームを持ち歩く訳ではないので、パッケージのまま持ち歩いても良いのですが、釣場でのワームの取り出しが煩わしくてイラっとする事もあります。

特にチャンスタイムに根掛かりとか、フグにかじられたとか、一刻を争う時にパッケージのジッパーが邪魔をしてワームが取り出せなかったり、ゴチャっと複数本出て来てみたり、更にはパッケージ内で変な曲がり方して変形したり…。

そう言うトラブルを嫌い、小型ケースを活用していたのですが、こちらはこちらで問題があり、普通のケースだと深さがある為、ワームが取り出し難かったり、空間が出来るとワームが移動や変形したりで、これも納得出来ませんでした。

特にエラストマー素材のワームは癖がつくと戻りません。

深さ対策で、ウレタンシートで嵩上げしたりもしましたが、そうなるとバッグのスペースを潰すだけでデメリットの方が多く…。

そんな悩みの種だったワームケースの解決策となりそうなケースを発見。

それがコチラ。

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メイホウ工業さんから発売されている、ライトゲームケースJ。

ワーム収納に特化した18mmと言う深さのケースで仕切り板も多数。

ワームの大きさに合わせて調節可能。

ケースの蓋はワームがひっつきにくいように加工されています。

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更にこの薄型ケースはジョイント出来るので、表裏で素材違いのワームを収納したり、片面にはジグヘッドやシンカーなどを収納する事も可能。

元々は某メーカーとのコラボ製品として開発されたらしく、某メーカーファンからしたら、コチラの製品がデフォルトとの事。

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正直、私はこのメーカーが好きではないので、全くロゴとか入っていないメイホウさんの物を購入。

ケースとして機能すれば良いのですwww

さて、先に書いた通り、解決策となりそうと言ったのは、実はケースの大きさに少し不満があるのです。

私の持ち歩くワームの種類からすれば、正直半分の大きさで十分。

更に素材の違うワームを同じケースに入れると、変形、溶解するので、素材別、メーカー別にケースを分けると、2〜4個になってしまうのも問題。

今回、このライトゲームケースJを知った事で、ワーム収納の一応の解決策とはなりましたが、まだまだ収納との格闘は続きそうな予感がします。