硬化したエポキシ樹脂の表面と毛羽立ったカーボンロービングを一層削り落とします。
とは言え、ホントにエポキシからはみ出ている部分のみ。
でないとカーボンロービングを巻いて補強した意味がなくなりますからね。
その上から再度エポキシを塗って艶出し。
今の時期だと硬化までに2日ほどかかるので、気長に待ちましょう。
硬化後、カーボンロービングの端がバラバラにならないように、スレッドを巻きます。

今回もスレッドのコーティングはダイソーのUV硬化型レジン。

短時間で硬化するので便利です。
ガイドは費用の関係で、取り外した物をそのまま使いますが、バット側の取付位置を多少変更しました。
既製品よりは糸抜けが良くなっているハズです。
おそらく重量が20g前後重たくはなりましたが、折れる前と同じくらいの強度は出ているハズです。
不安なのは継目の部分。
200mmの補強を中に入たとはいえ、その両端には負担がかかります。

カーボンロービングをギチギチに巻いて、エポキシでコーティングしてあるので、裂ける、割れるは無いでしょうけど、それでも目に見えない割れなどが有ると思われるので、再度無茶な扱いをしたら、おそらく継ぎ目の部分から壊れるかも。
あとは使い手次第って感じですが…。
ちなみに以前900円で購入し、色々修復した私の遊び兼レンタル用エギングロッド。
これもティップ・ベリー間で折れていたものを中空パイプを中に入れて修復。
スレッドで補強しましたが、今のところ破損はしていません。
普通に使えばそうそう折れる事はないと思いますが、シーバスや根魚のデカいヤツが掛かるとヤバいかもしれませんね。
ま、とりあえず低コストで修復が完了。
次回釣行でテストしてみましょう。