0.5号以下のナイロン、フロロカーボンラインを選んだ場合。
又、号数に関係なくエステル、PEラインを選んだ場合は道糸の先にショックリーダーを結びましょう。
ショックリーダーには基本的に、道糸と同等以上の強度を持ったフロロカーボンラインを結びます。
ショックリーダーには
①魚を掛けた瞬間や急激な走りのショックを吸収し、ラインブレイクを防止する。
②鋭い歯をもつ魚の場合、歯に擦れてラインが切れないようにする。
③餌を捉えたら岩場や藻場に入り込む根魚によって、ラインが擦れて切れないようにする。
と言った役割があります。
狙う魚種や用途によって太さや強度を調節しましょう。
長さについてですが、まずは30〜40cm程度を基準に結べばOKです。
ショックリーダーの結び方は沢山ありますが、写真の2種類の結び方は、初心者にも分かりやすく簡単だと思います。
トリプルサージャンスノット
トリプルエイトノット
他にも沢山の結び方がありますが、慣れて来たらご自身に合った結び方、対象魚種に合わせた結び方を習得しましょう。
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