ふと見ていたYouTubeに、こんな動画があったので、見入ってしまいました。
【里山狩猟生活#19】大物イノシシを獲って、解体し、食べるまで (youtube.com)
捕獲するものが違えど、やっていることは同じ。
私も含めアングラーと言うのは年間通して沢山の魚を殺め、その命を頂き、その上に私たちの命も成り立っています。
イノシシ1匹の価値は非常に大きく、家族を養えるだけのものがあります。
魚で言えばブリ、カンパチ、ヒラマサ、スズキ、マダイなど、大型の魚類にあたるとおもうのですが、それでもイノシシと対峙するほどのリスクはないでしょう。
釣りは、たかが遊びと言えばそれまでかもしれませんが、それでも生き物の命を奪う行為です。
なので、私は食べる分だけ、そしてアジやメバルに限って言えば、極力20㎝以上の個体しか持ち帰らないようにしています。
こういった動画を見たら、きっと動物愛護団体とか言うキレイごとしか言わない団体が批判するでしょう。
しかし、太古の昔より、人類はこういった狩りを行い生きて来たのです。
動物愛護団体の方は今まで生きて来た中で生き物、あるいはその加工品を一切口にせず育ってきたのでしょうか?
(んな訳ねぇだろ???)
釣りは命を頂く遊びです。
なので、今一度、自分が捕獲して持ち帰る魚についても考えてみてほしいのです。
私も沢山のアジを釣り、殺め、頂いている立場。
その命に感謝して、無駄のないように頂きたいものです。
話は変わりますが、私の中でもう一つ気に入らない団体があります。
それは、環境活動家とか言う美術品にペンキぶちまけたり、わけのわからない討論会で、プラスチックが~とか炭素がぁ~とか言うてる団体、あるいは個人。
そう言った輩は、樹脂や炭素のない世界で生きた事があるのでしょうか???
絶対に無いと言い切ってもいい。
そんな訳のわからんウクライナ侵攻してるプー珍とか言うふざけた現実の見えてない輩と変わらない自己中な事するなら、存在する価値すら無いと思っている。
お前らがぶちまけたペンキも樹脂製品の一部です。
主義主張をアピールするためのTシャツも化学繊維です。
何をきれいごと並べて自分は聖人みたいな発言してるんだか、ちゃんちゃら可笑しくってヘソが茶沸かすってのはそーいった脳ミソポンコツ野郎どもの事を言うのだと思っています。
ぶっちゃけ、世間に対して迷惑しかかけてない自らの存在に気づいていない時点で人類の落ちこぼれでしかないのですがね。
まぁそれが解らないポンコツだから恥ずかしくもなく環境活動家とか、動物愛護団体とか特別軍事作戦とか言えるんだろうけど…。
直近で言えば熊出没問題もありますが、殺すなとか言うてるヤツは1対1で熊と向き合ってみろって思う。
どーせそんな度胸も無いチキン野郎がネット上でイキってるだけの発言でしかない。