状況が掴めないホームエリアのアジング。
今月は、アホみたいに法定外時間労働をしたので、週末・金曜日に無理矢理有給休暇をねじ込む。
バチは当たるまい?
ホームエリアのアジが接岸しそうな場所をRUN&GUNして、所在の有無を調査して回った。
6月も下旬、例年産卵後で難しい時期に突入している頃ではあるが、兎に角1匹でも良いのでアタリを得て、居場所を確認したい。
終業後に車を走らせ、釣場に到着したのが22時頃。
満潮直前の上げ潮状態。
港内の常夜灯周りを探るが、フグすら反応しない。
次‼︎
ワンドの奥まった場所にある桟橋周辺。
ここ数日の雨で、切れた海藻やゴミが浮遊して釣りづらい。
割と水深がある場所だが、表層で元気な梅雨メバルが釣れるくらいでアジの反応は無い。
次‼︎
小さな港の最奥部の小波止。
ここも小型のメバルとシーバス、大量のボラしか居ない。
水面は騒がしく、生命感はあるのだが、アジは不在なようで…。
次‼︎
海峡筋の護岸。
深夜1時半を回ったが、先客が居たので、少し離れた場所からキャスト。
遠ざかるように歩きながら探って行くと、突堤とも呼べないような小場所を境にライズを発見。
今日イチ生命感のある場所だ。
ライズの様子からメバルっぽい。
近遠浅深探ってみたが、釣れて来るのはメバル。
しかも梅雨メバルと呼ばれる時期だけに、産卵から回復し力強く引いてくれるから面白いんだけどねぇ…。

残念ながらここもアジの反応は無し。
さて、どうしたものか…
今日もアジボウズで納竿…と言うイメージしか湧かない。
一旦頭を冷やす為に、新規開拓も含めて2ヶ所ほど初場所の調査に向かうが、どちらも生命感はあるものの、やはりアジからの反応は得られず。
これだけ探し回ってアタリの1発も無いと流石に心が折れそうになる。
時刻は午前3時。
潮も引いて来たので、干潮に強い場所に行くか迷ったが、先客が居た付近が一番可能性が高そうなので、夜明けまでそこで勝負を掛けることにした。
いつも通う干潮釣場と同じで、ひょっとしたら、そこも干潮が強い場所かもしれない…と少し期待している部分もある。
釣場に着くと、まだライズがある。
だいぶ潮が引いているが、雰囲気だけはあるんだよなぁ…。
メバルがライズしているなら、アジはボトムか?と底からネチネチ調査してみるが、やはり反応はない。
アタリの無い時間が過ぎ、段々集中力も切れかけて来たので、表層でライズしているメバルでも掛けてやろうと、ちょっかい出してると、その瞬間は突然やって来た。
明らかに違うアタリの後、サバのように走り回る魚!
抜きあげたら26cmのマアジ。

居るぢゃん⁉︎Σ(゚д゚lll)
じゃ何か?表層ライズの中にアジも居ると言う事か?
すぐにジグヘッドを1gに落とし、表層一辺倒で攻めてみるが、ここも流れ藻やゴミが多く鬱陶しい。
なかなか思うように行かないが1gにしたら全く反応がない。
警戒して沈んだか?
1.5gへ上げて中層からボトムを攻めていると、ボトム付近で微妙なアタリが何度か出たが掛け損ねる。
なんとなくフックサイズの影響で口に入ってないようなアタリ方。
しかし、何度目の正直か、頑張って2匹目を掛ける事に成功。
アジングって、こんなに難しかったっけ…。
続けてボトムを探ると居食いのようなアタリが!
合わせると、力強く引き出す魚…
アジじゃない💦
マダイかクロダイだろ?💦
今日は何故か行く先々でクロダイを良く見かけていたので可能性は高い。
初動を止めたので寄せようとした瞬間、セカンドランに入られ、ラインブレイク。
一気に気が抜けた…。
気づけば4時、東の空が明るくなって来ている。
とりあえずここで納竿とした。
さて、アジが居ると言う貴重な情報が得られた訳だが、釣れたアジの大きさを見る限り、おそらく違う群なのだろうと思う。

大きい方は表層ライズ、小さい方はボトムで釣れたし、釣れた時間帯も違う。
また、続けてアタリが出た訳でも無い。
ただのマグレ的単発。
場所的にもあまり滞在するような要素がないので、どちらも通過中の群にたまたま当たったと考える方が妥当だろう。
そうなると、その付近の滞在しそうな場所を絞って行くとアジの群に当たるかもしれない。
次回以降、この付近を集中的に調査してみようと思う。
追記
捌いてみると、大きい方は卵、小さいほうは白子を沢山持っていた。
って事は産卵直前???
潮通しの良いエリア且つ潮の溜まるワンド、もしくは漁港の中底層狙いが正解なのかもしれない…。