アジング専用と大々的に売られているジグヘッド。
良いのか悪いのか殆どの鈎がオープンゲイブ。
最近じゃぁ大手D社、S社も追従。
私はむしろオープンゲイブは掛けれるけどバレると感じていたので、あまり好きではありませんでした。
掛けてから取り込みまでに時間をかけると、オープンゲイブが故に鈎先のかえし部分に触れやすいのか、鈎穴が広がるのかバレちゃうんですよねぇ…。
私が下手くそってのもあるのですが、仕事の後輩くんに勧められたジグヘッドで、世界観が一気に変わりました。
土肥富と言うメーカーのレンジクロスヘッド。
何でも、明治25年創業の鈎屋さんが作ったジグヘッドなようです。
一見、ややオープンゲイブの普通の鈎に見えましたが、コレが今まで体験した事のない鋭い刺さり。
他社製品とは比較にならないレベル。
刺さりが良いからか、30匹くらい掛けてバラシ無し。
抜き上げた直後に外れた事が1回あるのみで、他のジグヘッドとは明らかに刺さりが違います。
この体験を機に、鈎の重要性を認識させられましたね。
こうなってくると、他の釣りで使用している鈎も、全面的に見直さなきゃいけないかもしれません。
コレまではt社やj製のジグヘッドをメインに使って来ましたが、もはや土肥富さんのだけで十分かもしれないと思うほど、惚れ込んでしまっています。
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