マズメを絡めてのアジング。
週末ということもあり、常識のないサビキカップルに邪魔されながらも、場所だけはキープ。
ここ最近、豆アジの群が姿を消し、20〜28cmまでのアジが、時折回遊してくる程度の状態。
しかし釣れたら25cm前後と型は良いので、15時くらいからアジング開始。
陽が落ち、あたりが暗くなって来た時点で、ようやく20cm前後のアジを捕獲。
ただ、群が小さいのか、連発しない。
今日はコレで終わりかも?
嫌な予感が頭をよぎる。
1時間の沈黙の後、メバルも含めながらやっとアタリが出始める。
更に30分後、沖のボトムでアタリを拾い、26cmをキープ。
再び同じ場所を狙ってみたが40分ほど沈黙。
最終的に沖のボトムで27cmをキープして納竿。
非常に厳しいアジング…。
今日釣れたのは、フルキャストして届くギリギリのボトムから、僅かなリフト直後に微妙なアタリが出る程度。
色々試してみたが、他ではまったく反応なし。
ボトムで釣れたという事で、きっと底生生物を捕食しているのであろうと胃袋をチェックしてみると、2インチを軽く超えるカタクチの稚魚が出てきた。
26cmのアジなら納得であるが、最初に釣れた20cmからも摘出。
カタクチイワシの群がボトムにべったり付く事ってあるのかな?
それにしてもアジのアタリが小さ過ぎる気がする…。
毎回考えさせられますが、それもアジングの楽しいところですけどね。