1日通してデイアジングをやっていると、潮の流れや干満より、堤防や停泊船で出来るシェードや明るさのほうが影響が大きい気がします。
今日のデイアジングでは、アジがシェードに溜まっており、明るいオープンなところではアタリが得られませんでした。
もちろん私が狙ったのはシェードにブレイクか重なるような場所です。
型も18〜20cmほどしか出ません。
しかし陽が陰り、それまでシェードだった場所とオープンエリアの明るさが一致した(と思われる)瞬間から、アタリも増え、型も26cmまでと良型が出始めました。
まだ常夜灯が点く暗さではなかったですが、明らかに捕食スイッチが入ったような感じが30分ほど続き、逆に暗くなってからはパタッとアタリが止まりました。
タイミング的に割と離れた場所で、地元の方がサビキを始められたのですが、そちらに寄せられたのかもしれません。
しかし、日中の溜まり場と夕まずめのスイッチONのタイミングはデイアジングにおいてはしっかり押さえなければならないポイントだと再認識させられましたね。
(最近の日中のアタリの多さはイワシの存在によるところが大きいとは思いますが…)