浮き沈みの激しい初心者F。
しかし一貫しているもの…キャスト成功率...
ここはどうにか改善していかないと、1/10の確率で投げれた時だけ、根掛かりを嫌い表層だけ誘いが掛けれる極めて効率の悪い釣りしか出来ません。
今週は下げ潮。
まぁメバルが居れば釣れるパターンですが、鱒レンジャーにフロートリグではコレが限界。
そもそもグラス製ロッドでは、リグの着底や魚のアタリは余程感度の良いラインを使わなければ解りづらいです。風など吹いていたらそりゃぁもう経験者でも手を焼きます。
掛けたのではなく、巻いていたら釣れていたと言う感覚だと思います。
アタリを感じて、掛けに行く釣りはカーボン製のロッドと高感度な細いライン、そのラインをトラブルレスで扱えるリールが必要となってきます。
しかし、初心者Fはカーボンロッドを持つと、もっとキャスト成功率が落ちるという不思議な状態となってしまいます。
グラス製より曲がらないから、リグの重さの乗りが更に解らないのだとは思いますが・・・
これではルアーどころか投げ釣りも厳しいかも・・・
春のシロギスシーズンまでにカーボンロッドで上達してもらいたいものなのですが・・・。
ちなみにこの日私は23㎝のメバルをGET。
王よりデカいの釣れましたよwww