再来週、離島釣行の予定。
「備えあれば憂いなし」
仕事も試合も、もちろん釣りも準備が8割。事前にシッカリ考え、展開を想定しておく。
あと、経験の浅い人と釣りをする事と、調理の時間も私の釣る時間に制限を掛ける。
そこんところも計算に入れておく。
4月中旬。
釣りモノとしてはキス、カレイ、メバル、サヨリ、クロダイあたり。
ただし、釣場の状況的に投げ釣りだと根掛かる為、大遠投が出来なければキスとカレイはターゲットから外れる。
フカセ釣りならウキを使う為、根掛かりを避ける事は可能。
ウキも新たに4つ追加。
サルカンやしもり玉も補充した。
読めないのがアジ、サバなどの回遊魚。
ソレを追ってサワラ、アオリイカの可能性もある。
時期的には少し早いが、大型マダイと言うサプライズもあるかもしれない。
とりあえず手持ち武器の断捨離と精査を行った。
離島は陸続きのアクセスしやすい釣場と違って、時にとんでもない魚が釣れたりする事もよくある。
少なくとも普段使っているタックルよりは1ランクも2ランクも強度のあるタックルを準備する方が無難だ。
更に大型の取込の為に、新しく玉網も購入した。
直径が50cm、網の深さ60cm。
「取らぬ狸の皮算用」とも言うが、どのみち今年は本気で青物を仕留めに掛かるつもりなので、遅かれ早かれ購入する予定だったモノだ。
さて、実釣は周りが釣りを開始した後から昼食準備前、午後の周りがまったりしだした時間帯くらいに限られる。
じっくり時間を掛ける事が難しくなりそうなので、午前は遠投でエギングとフカセ釣り。
午後はライトゲームがベストかな。
時間が無いので数でなく型を狙って短時間の釣りを展開する事になるだろう。
あわよくばキロアップのアオリイカ、尺アップのマアジを期待。
運がよければサワラ、ハマチも有るかも……。
夢と期待が膨らむ離島釣行。
心配なのは雨と風くらい。
来週自分の釣りを兼ねて下見に乗り込もうかな…。