ここ1月、週末に釣友とデイアジ釣行していますが、結果として47対0。
1.8gのジグヘッドと色が好みなだけのワームを使い続けての結果です。
釣友は週末の度にジグヘッドとワームを新調。
クリアなら釣れる!
3○のなら釣れる!
クリア○ルーのなら釣れる!
オイル付きのならどうだ!
ti○tのなら……?
ジグヘッドも1.8gにしたから今度は絶対…。
もう樹海にハマる手前状態。
最終的にはお手上げ。
リグを交換して検証させてくれと言う話になりましたが、それでも5対0。
つまり道具のせいではないと言う事ですね。
昨日はほとんど反応しませんでしたが、ここ1ヶ月実践してみた事は、きっちりボトムをとって軽くリフト、あまりフォールさせずに一定層をさびき、アタリがなければ少しリフト、さびく…と言う釣り方。
キビキビではなくユルユルとした動き。
コレにもたれるようなアタリが出たら即合わせ。
某アジングメーカー信者の釣友は一生懸命リフト&フォールだのL字メソッドだの言っておりましたが、あまりにも引出しが少ないです。
アタリが出ないのであれば、どんどん釣り方を考えていく。アタリが出てからがスタートです。
私はメソッドとかパターンって言葉はあまり使いたくないです。
ゲームの必殺技ではありません。
相手は生き物であり、同じアジだとしても微妙に個々の性格や行動は違うハズですからね。