アジングにはオープンゲイブ…
そう言われだしてどのくらいの時間が経ったかは分かりません。
しかし、必ずしもオープンゲイブが釣れるというわけではない場面に遭遇したので、記録として残しておこうと思います。
夏アジを探して倉橋島へ遠征したところ、16㎝ほどの豆アジの群を発見。
ジグヘッドはレンジクロスヘッド(1.0g M)
アタリは頻繁にあるものの、掛けることができない。
鈎先の鋭さに絶対的な自信をもっていたので、頑なにレンジクロスヘッドで頑張ってみたが、一向に掛からない。
それどころか、バイト数も減って来た。
見切られだした???
仕方がないので、場を休め、ジグヘッドをアジスタ(1.0g ss)へ変更してみる。
するとどうでしょう…
今度は1キャスト1ヒットで連発するではないですか。
試しにアジスタ(1.0g S)へフックサイズを上げると、今度は掛からない。
つまり、アジの口の中にフックが完全に入っていないと言うことなのでしょう。
ここで曇天だった空から結構激しい降雨が…
翌日は会社もあるし、距離もあるので、ここで断念。
単純にゲイブ幅だけの問題なのか、オープンゲイブだからなのか、今後手持ちのジグヘッドで検証してみる価値はありそうですね。