KGライツの後継モデルとしてスカイロードシリーズが発売される。
メジャークラフトの特徴でもあるが、モデルチェンジのサイクルが非常に早い。
そして異常にラインナップが豊富。
そのお陰？もあり、適度な長さ、硬さ、コルクグリップ、しなやかなソリッド、見た目もお値段もそこそこで、自分のイメージにぴったりなSKR-S682AJIを購入。
KGライツのようなパッツンパッツンのロッドではなく、釣友曰くペナンペナンなロッド。
しかし、私の中では感度も良く扱い易かったので、以降現在でも愛用する事になるロッドです。
バット部分はKGライツ同様カーボンテープで補強されたマイクロピッチなクロスフォースが入り、ティップ部分は柔らかめでよく曲がってくれます。
丁度、エステルラインが世間に認知され始めた時期でもあったので、メインラインもエステルへ変更。
結果、柔らかいロッドではあるが、感度的にも不満はなく、しっかりとアジのアタリが取れるようになりました。
ロッドと言うよりラインのお陰？
現在、後継モデルと言うかトリプルクロスシリーズの復活、下位機種のクロステージのクロスフォース化でモデルとしての価値が下がり、消滅を待つだけの状態に…。
量販店やネット販売からも消えつつあるので、末永く大事に扱って行きたいですね。
