仕事帰りにサクっとアジング。
なかなか良い型のアジがパタパタっと釣れたので、サッと帰ろうかと思っていたのですが、アタリがあるので続行。
釣り人の悪い癖ですね…。
あと1投だけ…
結局2時間程釣り続けました。
さて、延長したにもかかわらず、釣れて来たのはサバ。
途中まではアジのアタリもありましたが、終盤はもう完全にサバだけ。
泳層も同じで釣り方もほぼ同じ。
25cmクラスを2匹ずつ持ち帰って捌いてみると、胃袋から出てきたものが全然違います。
サバは完全に2インチくらいのカタクチイワシ を捕食していましたが、アジはドロッとしたプランクトン系のものを捕食していました。
同じ場所、同じ時間帯、同じ釣り方でもこんな事ってあるんですね。
終盤はカタクチイワシの群が入って来たのが見えていたので、アジは何処かへ移動したのかもしれません。
ちなみに最初に掛けたアジ。
おそらく25cmクラスでしたが、抜き上げ直前に、足元のシーバス80cm程度に捕食・横取りされてしまいました。
割と太かったのに丸呑み。
しかし、終盤掛けたサバを足元で泳がせても、サバには見向きもしませんでした。
シーバスってサバは捕食しないんですかねぇ…?