アジング
0時の満潮を挟み6時間。 上げ潮から下げ潮までアジを探してラン&ガン。 連日の猛暑で水温も急上昇し、広島、呉でも25℃を超えて来た。 しかし、全くアジからの反応がなくお手上げ状態。 夜間、常夜灯、マイ鉄板ポイントでもアタリすらない。 水面では高活性な…
リグるのが面倒。 持ち歩くモノが増える…。 それが理由で、久しく手を出していなかったフロートリグ。 そして、激流やディープをメインにしていたら、存在意義すらわからなくなっていた1g以下のジグ単。 昨夜は普段使わないモノだけでの釣行としてみました。…
釣れたメバルから釣場の特徴を読み取る事が出来ます。 先日のメバリング釣行でキープしたメバルですが、色が違うのがわかりますか? 上の2匹はこげ茶色。真ん中と右下は背中が緑がかった黒、左下は赤っぽい色をしていますよね。 実はこの3種類、釣れた釣場が…
風もないのに妙に海がザワついて見える日があります。 コレは長く釣りをしてる人には解ると思いますが、釣り人の勘のようなもの。 魚が居そうな…釣れそうな独特な雰囲気。 実際に1投目から頻繁にアタリがある。 アタってくるのは主にメバル。 表層付近にクロ…
瀬戸内海、兵庫県付近では春の風物詩としてイカナゴ漁が盛んです。 名産、イカナゴの釘煮などで有名ですね。 そんなイカナゴですが、幼魚はアジやメバル、成魚はブリやサワラなどの捕食対象となり、カタクチイワシと並んで、瀬戸内海では重要なベイトのひと…
思い立ったが吉日。 あまりこのカブラと言われるモノを理解しきれていませんが、ぽいモノを作製してみました。 材料はハゲ皮、ティンセル、ジグヘッド。 ハゲ皮はオーロラカラー、ティンセルはケイムラ、ジグヘッドは安い0.3gのもの。 コレをスプリットリグ…
最近では船から真鯛を狙うタイラバなどが急激に人気となり、カブラと検索すれば、先にタイカブラがヒットする事も多くなりました。 今回はタイカブラでなく、メバルに使うカブラについて。 メバルに使うカブラは土佐カブラと言われ、フックにサバやカワハギ…
アジの産卵から孵化、仔魚期や稚魚を調べているとこのような写真やスケッチを見つけました。 30万個もの卵から孵化するアジですが、孵化後3mmの大きさになるまで1月以上かかるそうです。 その間遊泳力のないアジたちは海流、潮流に流され成長します。 5mmほ…
明けましておめでとうございます。 2022年が始まりましたね。 釣り初めと称して県外デイアジングに行って来ました。 瀬戸内海のこのアジングが厳しい時期に、どんなに頑張っても、気合い入れても、アジが居ない場所で時間を無駄にするくらいなら、アジの居る…
資格試験を終えて、これで心置きなくアジングに没頭出来る。 そう思いながら2週間ぶりにワクワクして出かけてみると、アジのアの字もありません。 マイポイントを4ヶ所周ってみたら、どこもかしこもメバルだらけ…。 これは完全にメバルとアジが入れ替わった…
前回、前々回と爆風、強風の中アジング。 そのどちらともが表層メインで釣れた上、捌いてみたら胃袋から出て来たのは2〜4cmのベイトフィッシュ。 したがって、短期決戦の今日は始めからベイトフィッシュを意識して、小さめのクリアラメやスモーククリアなど…
全くの想定外。 平日深夜に前回の爆風ポイントに入ってみると、何やら海が騒がしい。 よく見ると、今まで居なかった…いや、居たのかもしれないが15cm〜20cmくらいのメバルが水面下50cm以内にびっしり。 夥しい数のメバルがあたり一面に居て時折ライズしてい…
時折身体が押されるような風が吹き付けるなか、折角の休みだからとアジング強行。 自分でも解っているのです。 本能が危険信号を出しています。 でも釣りたい…多分こう言った奴が海難事故に遭うのでしょう。 深夜に釣場に到着してみると、予想通りの荒れ模様…
アジングにオフシーズンは無い。 アジングは誰でも簡単に釣れる。 と言うのはアジの生息数が他地域と比較して圧倒的に多く、真冬の水温が13℃を下回らない地域だけのお話。 その他の地域では、アジの居る場所を探し、効率良くアプローチする必要がありますし…
朝晩は気温10℃を切るようになって来ましたが、水温は未だに23℃。 まだまだ中型のアジが接岸するには程遠い状況です。 現状はと言うと、限定された場所に小アジがパラパラ居る程度。 釣場も減少し、アジの接岸場所も昨年や初夏とも若干違うので、場所を外した…
アジング=軽量高感度な高弾性カーボンソリッド いつからか、このような風潮が常識となっていたアジング界隈。 そういったロッドでなければアジは釣れない。 私もそうなのだと思い、ソリッドティップのロッドを使い続けていましたが、今では全くソリッドティ…
私もアジンガーの端くれであり、メインラインはエステルを使用していますが、デイアジングを始めたあたりから、1.5〜2gのジグヘッドを使用するようになり、更に最近では5〜7gのジグも使うようになったので、メインラインにPEを使う機会も随分増えました。 始…
夜、Tシャツ1枚では肌寒さを感じるようになってきました。 海の中もだいぶ秋に近づいているようで、水温も25℃あたりまで落ちてきています。 豪雨・台風から姿を消した20㎝~の中アジも確認できず、いま丘から狙えるのはなんとか豆アジを脱した16~20㎝が限界…
ホームグラウンドのしまなみ海道を離れて数年が経過。 アジの多い山口県東部エリア、広島エリア、呉エリア、とびしま街道とアジングをしてきたが、イマイチ納得が行かない部分がある事に気づく。 年中数釣りが可能な場所にも、今のメインの釣り場にも、癒し…
月曜日に代休をねじ込み、マイフィールドの状況を把握する為、日曜深夜にラン&ガン。 4カ所ほどを回ってみたが、台風・豪雨前とはかなり状況が変わって来た様子。 見える魚種が変化してきている。 アイゴの群は台風前から見えていたが、セイゴの群だったり…
台風接近、豪雨と2週続けて釣りができない状況が続き、迎えた3週間ぶりのアジング。 もうね・・・ 鈍ってます。 正直コレに尽きます。 私はいつも2g~3gをベースにアジングをスタートするのですが、世間一般で言われる、アジングでは重い部類に入るジグヘッ…
アジングで使用するルアーはメバリングでも使用出来ます。 しかし、その逆はと言うと、少し違う気がしています。 ※この場合ソフトルアーは除外します。 例えばメタルジグでも高さ太さのあるものよりも細身のモノの方が良く掛かります。 プラグも同じく、メバ…
バイブレーション。 ステキな響きですね。 鉄板バイブ、メタルバイブの事ですがwww 沖の深場を攻める為、メタルジグを使用しますが、今年は未だにデイアジが釣れていません。 もちろんワームの釣りなら釣れるのですが、メタルとなるとなかなか良い反応が……。…
同業者さん2人とアジングに出かけました。 いつもの場所が確保出来たので、これは楽しいアジングになるぞと期待していたのですが… 結果から言うと、3人でアジ6匹と言う残念な結果。 20時、到着早々幸先良く中層ちょい下あたりでアジを掛ける。 2人が準備して…
梅雨が明け、水温も24℃まで上昇してきたマイフィールド。 豪雨により濁流が流れ込んだ事も影響しているのでしょう。 豪雨前までとはアジからの反応が変わって来たので記しておきます。 まずレンジ。 産卵絡みで表層まで浮いて来ていたアジが、表層でアタリを…
アジングは戦争だ! と、某メーカーの方が言われてましたが…。 【メジャークラフト】超高感度で即掛けアジング実釣 - YouTube 昨夜のアジングは戦争でした。 梅雨が明けたと言うのに、連日の雨。 週末も雨、強風の予報で、なかなかアジングをするタイミング…
2週間ぶりにマイポイントに出向くと、海の様子が違います。 今まで居なかったケンサキの幼魚が入ってきて、それを狙ってかシーバス多数。 沢山見られた小メバルのライズもなくなり、海水温も23℃と急激に上昇。 色々と変化していて、アジが居るのか1からの捜…
雨でも釣りたい…それが釣り馬鹿。 日曜の夜、天気予報も雨となれば、釣人は皆無。 難なく場所を確保したが、アジからの反応がない。 また浮き気味な気がする…。 海を観察していると、メバルではないライズ音が沖から聞こえる。 それに、先週まで居なかったカ…
昼間のアジングには常夜灯と言うアジを寄せる要素がないので、釣場の決定に困る事も多いです。 目印も何もありませんから、自分で探すしかありません。 しかしそれを探し当てるまでの道のりは長く険しいものですから、途中で諦める人も多いです。 デイでまず…
よく行く釣場はいつ行っても2枚潮。 表層の潮が流れても止まっていても、底潮はガンガン流れている。 難しい事に、底潮は必ず当て潮になる。 午前中にかなり激しい雨と風が吹き荒れ、夕方から釣場に入ってみると、予想通り濁りとゴミの浮遊がものすごい…。 …